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小学生の頃は、勉強をするのが当然で、
特に塾に通うわけでもなく、それなりに上位の成績でした。
ただ、運動は出来ないと思い込んでいたし、
特に取り柄といったこともなく、
小学校4年生の頃に、数人グループで校長先生と直接お話をする機会があった時に、「特に得意なこともなく、いたって普通です。」と自分の事をお伝えした事を覚えています。
セリフなしの学芸会
忘れもしない小学一年生の学芸会は、お花の役!
セリフなし!!!
立ってるだけ!!!
↑こんな感じだった記憶が。。。
今思えば、一言くらいセリフ加えればいいのにって、思いますが、それも難しいと判断されたんでしょうね。
おとなしかった幼少期
3人兄弟の一番上に生まれてきたこともあり、親の目を非常に気にして生きてきました。
おとなしく、いい子であること。
妹、弟の面倒をよく見ること。
体裁を気にして、お行儀よくすること。
そんなことが両親に褒められ、認められることと思っていました。
加えて、HSPで人とのコミュニケーションもあまり得意ではなく、家の外ではほとんどしゃべらない幼少期を過ごしました。
それが今では、人前に出てお話ししたり、目上の方にも堂々と発言出来るようになりました。
それは、『可能性科学』という学問に出逢い、人の原理原則、メカニズムを知ったから。
そんなわたしの体験が誰かの何かの原動力やきっかけになれば嬉しいと思って、このブログをはじめました。